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Is There Something I Should Know?
Is There Something I Should Know?_a0010626_20372711.jpg<リーガエスパニョーラ第15節>
バレンシア 1 vs 1 A・ビルバオ
【バ】ビセンテ(75) 【ビ】エチェベリア(58)

なんとダニョベイティアが初先発(多分)。
この選手はWSDの名鑑に載ってないし、この前のマジョルカ戦で初めて見た。
でもウルサイスとジョレンテがベンチにいるってことは、ポストプレーより守りからカウンターでDFラインの裏を狙う攻めを重視してのことなのかなと推測。

ところがどっこい、蓋を開ければボールの支配はビルバオの方が多かったくらい(正確な数字をメモるの忘れた…)。
むしろバレンシアの方がカウンターでチャンス作っていた。
ダニョ君は前線からの守備を強く言われたのか、しつこいくらいDFに対しチェックにいっていた。
肝心の攻撃の面で持ち味を出せなかったのは、次に期待だがなかなか気合の入った熱い選手のようだ。
この日はチーム全体で集中して守備をしていたので、受け身な守備ではなく、アグレッシブな守備。これなら納得。
でもアイマールは全然止められなかったけど…。

試合の方は、セットプレーからエチェベリアがポコッと決めてビルバオが先制。
でもすぐにタランティーノの真空飛び膝蹴りが決まり10人に…。
こーなると、引き篭もっての守備…。
一瞬のスキをつかれ同点にされたが、なんとかドローで終了。

かなり最後はイリイリさせられたが、メスタージャでのドローは結果オーライじゃないですかね。

クレメンテは守備の建て直しから図ると言っていたが、攻撃面であまりビジョンが見えてこないんすけど…。
まあ、エスケーロとデルオルノが抜けたから得点力が落ちるのは覚悟の上だったが。
あと、ジェステが今シーズンあまり元気がないように思えるのが気になる。
by nogoy | 2005-12-11 21:09 | ビルバオ
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